40歳のフィロソフィー

40歳を迎えるにあたって、人生を考え直しています。価値のある人生とは何か、ちゃんと考えて生きようと思います。家族に恵まれ、仕事に恵まれ、幸せな環境にいるのだと思います。だけど、自分の人生、今のままでいいのかなと考えます。もう一度、このブログを通して、ゆっくり考えていきたいと思います。40歳だって、まだまだ成長できるはず!

平等に用意されているもの

 

人生の価値を生み出すために誰にでも平等に用意されているものがある。

 

一つ目は「ココロ」

ココロのもちようは、その人に託されている。

イライラして、自分も周りも台無しにすることも。

受け入れて、肯定して、空気の色を変えることも。

どうせなら、ココロとうまく付き合って、何事も楽しく生きていこう。

ココロを高めて、没頭して、前向きにチャレンジしよう。

ココロのもちようは、その人に委ねられている。

 

二つ目は「時間」

価値あるものに触れて、価値あることを成し遂げるためには

それなりの労力を割く時間が必要。

時間は唯一、すべての人に平等に与えられた限界あるリソース。

時間は「あるもの」ではなく、「作るもの」。

大切な何かのために、「時間を作る」意識が必要。

 

 

そして世の中には、この二つをより作り出すために使えるのが
「お金」というものだ。

お金は、「ココロ」を上げて、「時間」を作るための道具もなり得る。

自分のココロが元気であるために、時間を少しでも作り出すために

もう少しお金を使ってもいいのかもしれない。

お金ができれば、少し落ち込んだココロに栄養を与えるために使おう。

お金ができれば、自分らしい時間を少しでも作り出すために使おう。

 

昔は「ココロ」も「時間」ももっと持ってたように思う。

でも「お金」はなかった。

 

今は逆かもしれない。

 

そろそろお金を、「ココロ」と「時間」のために使おう。

 

「お金」よりも、自分の「ココロ」、「時間」の方が足りなくなってきたのだから。

 

そこんとこ、忘れないでおこう。